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本当に価値のあるコミュニティ開発へ

アフリカへの第一歩。

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サービス

KEY WORDS

原体験

自分を変えるために、

私たちは原体験が必要だと思います。

原体験とは、振り返った時、あなたの今後の人生の中で軸や価値観となっているものです。それは、今までの自己の価値観を揺さぶり、将来について悩むきっかけを通じ

生み出されると考えています。

アフリカガーナの農村で暮らす6週間、社会のリアルに本気で向き合う経験が、あなたの中の価値観を揺さぶります。自信と共に参加し、失敗し、悩み、それでも諦めずに必死でもがく中で、今の自分と理想の自分を考えます。

あなたの人生を大きく変えうる瞬間を

探しに行きませんか?

挑むのは、途方も無い社会課題、

目の前に広がる圧倒的な現実。

私たちは、外部からの一方的な援助は

コミュニティーの人々の自主性や主体性を奪い、依存させてしまうと考えます。

そこで、現地の人々の本当の「必要」を探り、彼らの主体性を促すことで「内発的」で「持続可能な」開発を目指します。

文化や価値観の違い、

そして何より環境の違い。

そんな障害にぶつかりながらも、

コミュニティーの内部に

何らかの価値観の変化を生むことを

目指しています。

コミュニティー開発
自己内省

「自分を、知る。」

今後の人生で社会に価値を与えるためには自分の内面ととことん向き合うことが

まず大切です。

このプログラムでは渡航前から帰国後まで一対一でマネージャーがつきます。渡航前の現地活動のプランニングや自己認知、渡航のサポートから、帰国後の振り返りと自身の内面の変化まで、長期に渡ってあなたの成長を追いかけます。もちろん、現地渡航中も活動の進捗共有や悩みの相談など、週1回のペースで連絡を取り合います。

自分を見つめ直し、そして社会と向き合っていく第一歩をふみ出しませんか?

会社情報

本当に価値のある

コミュニティ開発へ

これまで多くの開発援助がなされてきたが、全てが本当に現地にとって価値があるものだったとは言い難い。

我々は、その原因を一方的な援助に求めた。

「与える」だけではなく、現地の人々と向き合い、寄り添う中で「内発的で持続可能な開発」を目指す。

 

ガーナ

渡航先

6週間

​インターン期間

教育・​農業・衛生

​内容

​プログラム内容

渡航前

専属マネージャーとともに、今の自分と将来の自分について考え、このプログラムにおける目標を設定します。

 

自分がアプローチする方法(教育・農業・健康衛生のいずれか)に合わせて、

各分野の第一線で活躍されている社会人の方や、2017年夏に渡航したインターン生OBとの勉強会を開催し、知識やアイデアの幅を広げることを目指します。

インターン中

現地の農村に滞在し、教育、農業、健康衛生の3つのチームに分かれて活動します。

 

自ら足を動かし、現地の状況を肌で感じることで、渡航前に立てた仮説や、現地に対する疑問、問題意識を解消したり、新たな問題意識を持ったりすることを目指します。

 

その上で、自らの問題意識に対してできることを模索し、試行錯誤を繰り返しながら、コミュニティーの問題を解決するプロジェクトを形にしていきます。

インターン後

インターンを通じて、外部メディアAfricaQuest.comでの連載記事執筆や、帰国後のアイセック内部向け報告会、外部向けイベントを通じて、自分の経験を振り返り発信する機会を設けたいと考えています。

 

マネージャーは、帰国したインターン生の志にあわせて、その後の目標設定や、将来に向けた次なるステップに踏み出すためのサポートをします。

実績紹介

インターン経験者からの声

若松 南菜子
東京外国語大学3年

 私は健康・衛生分野でのコミュニティ開発のインターンを行いました。

 コミュニティを健康・衛生分野でよりよくする、という課題に対し村人の習慣を変える必要性を感じ、村人が衛生環境や自身の健康について考える場を作るという解決策をたて、衛生クラブを作りました。このクラブは定期的に村の清掃活動と村人への衛生教育を行っています。

 インターンを通して実感したのは、自己理解が深まったということです。決められた仕事がない分、自分で考え行動することがより重要になってくるので、自分のもつすべての力を発揮することになります。すると自分の得意・不得意や興味分野をより自覚することになります。

 私はこのインターンに参加して自分のアフリカ好きを確信しました(笑)またガーナの都市だけでなく、村の文化や生活も知ることができるので、よりガーナへの理解が深まるのではないでしょうか。

市川 裕太郎
国際基督教大学 2年

 Young Heart Foundation(YHF)のインターン生として農業分野で研修を行い、村に農業協同組合を設立するという活動を行いました。村の収入はカカオなど農産物が大半を占めますが、農業は個人や家族単位によって行われており、限られた農具や敷地が原因で農家の多くは低い生産に悩んでいました。農協を設立することにより、アイデアや資本の共有を可能にし、また、外部団体との協力や交渉の為の力をつけ、最終的に収入を向上させることを目的としました。
 プログラムに応募した理由は、開発とはどのようなものか自分の目で確かめたいというものでした。その為、プロジェクトの理念である「内発的で持続可能なコミュニティ開発」を常に念頭に置きながら活動を行いましたが、本当に村にとって必要なこととは何か自問自答を繰り返しながらの6週間であったように思います。最終的に設立にこぎつけ、渡航以前に抱えていた疑問に対する答えを同時に見つけることが出来た研修であったと感じます。

外部メディアAfrica Quest.com様にて

お二人のインターン体験記が連載されています!

インターン先NGOの声

 Apart from the fact that Ghana is hailed as one of Africa’s success stories, Ghana has a lot more to offer both personal and career wise.

Taking up your internship program in Ghana will blow your mind, change your perception, improve a lot on your knowledge base, and prepare you to live in any environment globally when you are exposed to the diverse and rich cultures we have. 

 As one of the fastest growing economies, Ghana can boast of being located of the Gulf of Guinea and the first country in Africa to gain independence. Ghana is the beacon of peace and stability and is a model of democracy in Africa.

Ghana surely is the place to gain lots of experience both personally and for your internship with diverse internship placement areas to choose from.

 You are assured of a beautiful welcome and very nice people ready to assist you during your stay here. Ghana has a beautiful mix of traditions and cultures, with a long stretch of sandy beaches, tropical forest and wildlife with variety of tropical fruits.

The capital, Accra, is a creative and lifestyle capital with great places to visit and a vibrant nightlife and our enviable hospitality, is second to none.

 Come to Ghana, experience great culture and lifestyle, get fulfilled and inspire others.

John Atopi Thompson

Young Heart Foundation

​プロジェクトリーダーの想い

こんにちは、ENのプロジェクトリーダーの齊藤平太郎です。
自分は、このプログラムの企画のためにガーナに渡航した際に、「原体験」を得ました。
自分や、貧困問題について考え、自分の無力さに苦しみました。
でも、その時間は確実に自分を成長させてくれたと言えるし、だからこそこの機会をより多くの人に届けたいと考えるようになりました。
アフリカ、ガーナ。多くの人、特に学生のみなさん、国際協力などに興味を持つ方であっても、漠然とした不安や怖さなどネガティブなイメージを持っていると思います。自分もかつてはそうでした。アフリカに興味がある、行ってみたいと思っても、踏み出せない。
そのイメージは思い込みでした。だからこそ、活気に溢れ、情に厚く親切な人が住む、この上なく魅力的な場所を多くの人に伝えていきたいと考えています。
あなたのその「一歩」でありたい、そう思い活動を続けています。

齊藤平太郎(一橋・法) 写真中央

主要クライアント
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